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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

引きつけて押し目買いスタンスで。
107.10-20は一旦利食いしますが、下がらなければ、再度ドルロングで参入する方針です。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

昨日の東京市場はドル円が軟調な地合いで推移。
前日にはクリントン氏が大統領選候補に確定し、トランプ氏との一騎打ちとなることが決まった。

これで一段と11月大統領選に不安が拡大。
また、英国のEU離脱への国民投票も2週間を切ったことで市場の不安感が高まる。
市場全般にジワリと不安感が漂う中で円高進行が更に強まるとの見方からクロス円の売りが強まった。
特に、ロンドン市場が始まったところでポンド円が急落。
また、欧州株式市場が軟調な地合いで始まったことや、ドイツ長期金利が史上最低まで低下したことでユーロは対ドルや対円でも売りが強まった。

特に材料があったわけではないが漠然とした不安感が市場には漂っており、全般にポジションの巻き戻しとみられる動きが目立った。
ドル円もクロス円の売りに押されて一時106円26銭まで下落した。
NY市場でも株式市場も欧州株式市場の動きにつられて軟調な地合いで始まり、安全資産としての米国債が買われ長期金利は低下。

前日に1万8千ドル台に乗せたNYダウも利食い売りなどに押されるなど冴えない動きとなった。
ところが、NY市場の後場に入るとアジア市場で売られたクロス円の巻き戻しが入り結果的に往って来い。
ドル円も107円台に乗せて終わるなど、結局材料難の中での投機的な動きとみられる。

今日は週末という事もあるが、特に目立った経済指標の発表もなく、動意が乏しくなるとみる。
昨日はクロス円の下値を試したことで、底の堅さを確認。
今日は反対に上値の重さを試す展開になるか、或いはこう着状態に入るとみる。
いずれにしても、漠然とした不安感が漂う中で、ちょっとした材料で円高に振れ易い地合いが続きそうだ。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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