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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日はロンドン・NYが休場となるため、夕方から流動性が低下する可能性があり注意が必要です。
110.530、110.430で打診買い。ストップは110.290で。
利食いは111.00近辺で。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週は日本でサミットが開催され、米国からの円高阻止に対するけん制的な発言もあったが、宣言文には盛り込まれず一先ず円高リスクは後退。
一方、財政政策や構造改革を果断に進めることで合意を得たことを市場は好感し円安が進んだ。
NY市場では米1-3月期GDPは0.8%と予想の0.9%を下回ったことで一瞬ドル売りに傾いたもののすぐに上昇。ドルの底固さが目立った。

注目のイエレン議長講演ではこれまでのハト派からタカ派的な内容が見られドルは更に上昇。
議長は米経済や労働市場が回復していることを指摘し、「今後数か月での利上げが適切となる可能性がある」と発言。
市場には近く利上げに踏み切るとの見方が広がった。

しかし、英米が連休前という事もあり、市場参加者が少ない中で早期利上げ期待のドル買いはそれほど目立った動きは見られなかった。
今週は市場が米国利上げへの期待をどこまで織り込んでいくかがポイントになりそうだ。

特に、今週は米雇用統計が週末に発表されるが、この結果次第で本格的に6月利上げの可能性が高まり、ドル買いが更に加速する可能性が高い。
反対に、予想を下回ったとしても一時的なものと判断され、ドル売りは限定的となりそうだ。
イエレン議長は近く利上げに動く可能性を出来るだけ市場に織り込ませておいて、実際に利上げに踏み切った時の衝撃を緩和したいのだろう。

市場の注目は既に米国利上げに向かっており、年内更に数回の利上げに繋がるかが今後のキーポイントになる。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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