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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

9時前からいきなり売りが出ましたが、安値は109.557で、昨日のような酷い状態にはなりませんでした。

ちょっと身構えていましたが、109.85アッパーで、売りからでしょうか?
109.35-25ゾーンで利食い。ストップは110.110で。
早回しに徹する回転で臨みます。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

昨日はポジション調整的な動きも見られたが、その後は様子見気分が漂った。
東京市場が始まったところでドル円がいきなり110円を割り込み109円ミドルまで急落。
特に材料のない中で実需の纏まった売りが入ったとの見方もあった。
これを受け日経平均株価も上昇幅を縮小し、前日から15円の小幅上昇で終了。
ドル円は実需とともに目先のドルロングポジションの巻き戻しが入ったと思われる。

しかし、欧州市場が始まると投機筋と思われるドル買いの動きが入りドル円も再び上昇。
完全に往って来いとなった。
NY市場に入り4月の耐久財受注が3.4%と予想の0.5%を大きく上回ったことでドルは全面高。
しかし、その直後にドルは下落に転じた。来週月曜日は米英が祝日となり、連休を控えドルロングポジションの調整売りが入ったとみられる。

NY株式市場も耐久財受注が予想を大きく上回ったものの、全般に様子見気分が強く、前日とほぼ変わらないレベルで引けた。
前日まで上昇が続いた反動と思われるが、早期利上げ観測が広がる中で寧ろ底堅い動きが続いている。
また、この日は原油価格が1バレル50ドル台に乗せたことでエネルギー関連を中心とした株が上昇。
しかし、大台の50ドルに乗せたことで達成感が広がり原油や株価も押し戻された。

今日のNY市場では米1-3月期GDP改定値が発表され、その後にはイエレン議長の講演が控える。
GDPは個人消費の伸びなどから上方修正が予想されるが、もし予想を上回るようなら早期利上げ観測が更に高まることになる。
GDPはFOMCの重要な判断材料とされるためだ。

また、ハト派的な発言を繰り返してきたイエレン議長の変化に市場の注目が集まる。
多くのFOMCメンバーがここにきて早期利上げを示唆する発言を繰り返しているだけに、議長も同様なタカ派的な発言が少しでもみられるようならドル買いの動きが強まりかねない。
反対に、ハト派的な発言を繰り返すようなら、一時的にドル売りが強まる可能性がある。
ただ、連休前という事もありどちらかに振れたとしてもその反動に注意したい。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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