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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

仲値近辺で利食いする前提で買えたら107.20新規買い、ストップは106.95、利食いは107.48または9時53分~55分ぐらいの上がったタイミングのレートで。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週末に発表された米4月雇用統計は予想を下回る冴えない結果となり発表後ドルは急落。
しかし、引け値ベースでドルは全般に下落前のレベルを上回るなどしっかりとした動きで戻ってきた。

先週は日本のゴールデンウイーク中にドル円は105円ミドルまで下落するなど、アノマリー通りの結果となった。
しかし、その後は107円台に戻すなど、一先ず底値を見た達成感が漂う中での米雇用統計となった。

4月雇用統計は非農業部門雇用者数が16万人と予想の20万人を下回った。
また、失業率も5.0%と予想の4.9%を上回った。
2月と3月の雇用者数も合せて1万9千人減少し3か月平均も20万人を割り込んだ。
この結果を受けドルは全面安となり、ドル円も106円半ばまで下落。
しかし、その後は押し戻されて終了。

雇用者数の減少は完全雇用を意味するものでもあり、平均時給も+0.3%と予想の+0.2%を上回るなど、それ程悪い状況ともいえない。
一時的な減少かどうかは今後の雇用指標の結果を見極める必要がありそうだ。

結果的に、市場は米6月利上げの可能性を残すものとなるが、そのペースは緩やかなものになるとの見方が多く、株式市場にとってはプラス材料となる。
今週はゴールデンウイーク中に円高が進み過ぎた修正が入りやすい週とみる。

実弾の介入は入りにくいものの、流石にここまで一気に円高が進むと、円買いポジションが偏りからの買い戻しが入りやすくなる。
安倍首相は今月後半の伊勢志摩サミットに向けてアベノミクスの三本の矢を世界レベルで展開させる姿勢を示している。
底堅いNY株式市場や原油価格の動向を横目で見ながら、円売り戻しの動きが強まるとみる。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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