PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日は111.35の何かいる上値売り抵抗帯と110.80以下、買いそびれている輸入勢などの買いとがぶつかり、しかも111.00のオプションに絡む下買い、上売りのオペレーションも出てきそうで、膠着ですかね?

まあ、売りから入りたい流れではありますが、突っ込む気はしません。
昨晩置いた111.45、111.58の売り(遠いですが)をどこまで垂らすか考えてみます。

111.40売り、110.80台利食い、111.65ストップですかね?
突っ込む気がしないので、しばし様子見から。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週末に日銀の追加緩和期待の高まりから円が一斉に売られた反動が出て、円の買い戻しが入った。
同時にドルもつれ安となるなど、先週末の調整の動きが目立ったが、それもほぼ一巡したように見える。

依然として円高への恐怖感は漂うものの、この後のFOMC会合や、日銀会合を控え慎重な取引が目立ち始めている。
週明け東京市場は先週末の円安の勢いが継続し円売りが先行。
しかし、急速に円安が進んだ警戒感もあり、ドル円は前回の高値と面合わせした後下落に転じた。
ドル円だけではなくクロス円全般に前日上昇分の調整の売りが出ると、上昇して始まった日経平均株価も下落に転じた。
これが更に円買い戻しの動きを強め、ドル円は111円前半まで下落。

欧州市場に入り、円買い戻しは一服。
ところが米長期金利先物が下落したことから次はドル売りが強まり、ドル円は111円を割り込んだ。
NY市場ではこの日発表された米3月新築住宅販売が51.1万件と予想の52万件を下回ったことでドルが売られる場面も見られたが影響は限定的。

この日の原油価格は特に材料がない中で1ドル余り下落すると、NY株式市場は3指数ともに小幅下落。
資源国通貨なども原油安の影響で利食い売りが散見され軟調な地合いとなった。

一方、ユーロやポンドはドルに対して堅調な地合いとなるなど、相場全体に方向感は見られない。
明日のFOMCを控え、これまでのポジション調整が入ったとみられる。
今回のFOMCでは利上げの可能性はほぼないとの見方で市場のコンセンサスは一致。

6月の利上げの可能性も今のところ市場の見方は低い。
しかし、原油高や海外市場の安定などを考慮すると前回以上にハト派的になることはないとみてよい。
寧ろ、タカ派的な見方が少しでもあればドル高に傾く一方で、株価が下落しリスクオフの円高に繋がる。
今日のNY時間には米国耐久財受注やケースシラー住宅価格の発表があり、一時的な動きがあっても「往って来い」になりやすい。
調整後も終わり、市場全般に慎重な動きが強まりそうだ。




みんなのFX

ダメおやじが本気で作った指南書完成!サラリーマンや主婦の方は必見の兼業投資家専用の実践型FXトレードレポートをプレゼント中!!

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

FX係長 FX係長