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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

ご存知のように窓開けてドル円は107.77まで突っ込んで先ほど108.46まで戻し今、108.27。
108.50を越しても戻り売りで結構叩き売られる感じ。

日経平均も弱そうだし107円台ミドルを抜けたらチャートは下です。
108.50に近い所、さっきの108.46は絶好の売り場でしたかね?

戻り売り方針。108.50を超えても108.65近辺は売りで。
ストップは108.90で。利食いは107円台後半で一回入れて、また戻り売りを狙う売り回転をイメージします。
本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

先週は過度な円高を是正する動きが強まり、107円63銭でドル円はG20会議を控え反発。
一時109円73銭まで2円余り上昇した。

しかし、週末のNY市場にかけてドル円は再び108円ミドル付近まで押し戻されて引けている。

G20会議では日本が円高阻止を期待した声明文を引き出すことが出来なかった。
またルー米財務長官は「最近円高が進んだが為替市場の動きは秩序的だ」
「日本は通貨安競争をしないというG20の約束に同意している」と発言。
これは、米国の日本に対するけん制発言と受け止められる。

今週はG20での円高阻止を引き出せなかったことから、再びドル円やクロス円などの売りが強まる可能性が高まる。

一方、17日にはOPECと非加盟国との増産凍結協議が開かれ、その結果次第では円安に向かう可能性も十分考えられる。

もし、イラン抜きで合意に至るようなら原油価格は上昇するとともに、市場に安心感が広がる。
そうなれば、株高や資源国通貨の上昇、そしてリスクオンによる円安に繋がる。

今回のG20の結果を見ると米国はドル高是正という意識が依然として強く、ドルの上値は暫く抑えられることになる。
世界経済が落ち着きを取り戻すようなら一気にドル高に向かう可能性も残る。

今週も円高リスクが燻ぶる中で、米国企業決算発表が本格化する。
また、米国住宅関連などの指標にも注目が集まる。
米国経済は堅調な雇用や製造業など、国内経済の底力が示される中で、市場には再び米国早期利上げ期待が高まる可能性が高い。

先週の動きを見ても、行き過ぎた円高に対して市場では自立反転の兆しもみえ始めてきた。
これまでのような一方的な円高の流れに戻るリスクは燻ぶるものの、底値を見極める週でもある。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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