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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

109.50越えでどこまで上がれるか?一回で109.80-85をクリアに抜けられるのか?110.00の壁はどうか?110.20は?

110.50の抵抗線を抜けるまでは基本トレンドはドルベアで。
ただし今日も109.25辺りは堅調でまずは押し目買い。
109.10-05も買いで。ストップは108.80で。
利食いは109.50を越えて跳ねた109.65-70で。
買ったあと市場が総ブルになって何でも買い漁るような展開となったら、ひっそり早めにロングをやめておきましょう。

本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

昨日の東京市場では久しぶりに日経平均株価が大幅高となり、ドル円も底堅い動きで推移。
過度な円高への調整が継続した。
また、この日発表された中国3月貿易収支は予想を下回ったものの、輸出が9か月ぶりに増加し、輸入も同時に改善されるなど好調な動きを示した。
過度な中国景気減速懸念が後退したことに市場は好感。

欧州やNY株式市場は大きく上昇してスタート。
中国の貿易収支の結果もあり、市場にはリスクオンの動きが強まった。
この日発表された米3月小売売上高は-0.3%と予想の+0.1%を下回った。
これを受け、ドルは一時的に下落したものの、その後反発するなど、市場への影響は限定的となった。

また、この日発表された週間原油在庫が予想を上回ったものの原油価格は0.4ドル程度の下落で収まった。
NY株式市場もこれらの結果を受け上昇を加速。市場全体に強気の見方が広がりリスクオンによる円安が進んだ。
また、この日はドルも全般に底堅い動きを示した。
特にユーロがドルに対して大きく下落し、上昇が続いた資源国通貨に対してもドルの買い戻しが目立った。

結果、ドル高円安でドル円は109円ミドル付近まで上昇するなど、過度な円高やドル安への巻き戻しが強まった。
今日から始まるG20では特に為替に関する言及に変更はないと予想される。
前回の会議ではドル高を抑制するような密約があったとされた。
今回も表立って円高抑制するような声明文は期待できない。

ただ、万が一という事もあり円買いポジションは縮小傾向にある。
その円高調整の動きもそろそろ今日あたりで終了するとみる。
ただ、ここにきて株高原油高といった流れをみると、G20後に過度な円高への流れに再び戻る可能性は低下したようにみえる。
ただ、G20や産油国協議などが終わるまでは予断を許さない。




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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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