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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

指値は108.35-45ゾーンで。  
ストップは108.62で置いて(昨日と一緒)利食いは107.92-82ゾーンで。
株式が上がればどうしてもドル円も一緒に上がってくるため、売りっぱなしは危険な気もしています。高値は今108.217まで擦りました。

株式が落ち着いたら108円台を今買い上がる材料よりも、圧倒的に売る材料の方が多いように思うので下がってくると思います。
仲値まで回転も効きそうなスキャル相場ですね。

では本日もよろしくお願い申し上げます。


<本日の為替相場のポイントと予想>

週明け東京市場はドル円やクロス円の上昇で始まったが、すぐに円高の流れに押し戻された。
先週末に麻生財務相が介入の可能性を示したという事もあり、東京市場では再び口先介入への警戒感もあったのだろう。円が売られて始まった。

しかし、前回のG20で自国通貨安競争が指摘されたこともあり、市場には介入は入らないという見方が根強く残る。
また、中国3月CPIが予想を下回ったことも市場に弱気の見方を広げた。
結果、ドル円は先週の安値とほぼ同レベルの107円63銭まで下落。
クロス円も全般に円買いの動きが強まった。

欧州市場ではユーロが下落して始まったが、その直後ポンドが対円対ユーロで纏まった買いが入り上昇。
特にポンド円は2円近く上昇。特に材料は見られなかったが、今月に入り最も下落幅が大きかった反動と考えられる。

NY市場では米長期金利の上昇に併せたドル買いが強まりドル円は再び108円ミドル付近まで上昇。
原油価格の上昇もあり株価も上昇したことでリスク選好の円売りも見られた。
米国エネルギー月報で5月のシェールガス生産が減少するとの見方が示されたことで原油価格は上昇。
しかし、NY株式市場はアルコアなどの企業決算が減収減益になるとの見方など、全般に警戒感が広がり、最終的に下落。
円安の流れも一時的で再びドル円は107円台に押し戻された。

今日はフィラデルフィア連銀総裁、サンフランシスコ連銀総裁、そしてリッチモンド連銀総裁の発言を控える。
先週末にNY連銀総裁がドル高への懸念を示したことで円高が加速した経緯もあり、注目が集まる。
ただ、本日の各連銀総裁はFOMCでの投票権を持たないことから影響は限定的とみる。
今週はG20や週末に主要産油国の増産凍結協議などのイベントを控え、リスク回避による円買いの流れが加速する可能性が高い。




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