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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

112.50越えで残りのストップもありそうですが、112.60から112.85は戻り売り。

113.00越えでストップが出てまた113.25-30から113.80は圧倒的に売りが強くなりそうな気配。
112.05-111.95でストップするつもりで押し目買いを112.28-18ゾーンで行ってみる。
112.60越えで、利食い千人力。
どう見ても捕まっているポジションはドル円はショート。

ロング(111.83-112.18)は111.382への下落で切ったか、112円台でコストで止めたか利食いしたか。

111.85アッパーのショートがまだ全部は逃げ切れていないため押し目買いイメージです。


<本日の為替相場のポイントと予想>

東京市場は日経平均株価の上昇などから市場に安心感が広がり安定した動きが続いた。
しかし、欧州市場が始まったところでテロの報道から円高ドル高が一気に進んだ。

ブリュッセルの空港と地下鉄で連続テロが発生。
一気にリスク回避の動きが強まり安全通貨の円やドルが買われ、当事者のユーロが急落。同時にポンドなどもつられて下落した。

この騒ぎで、この日発表されたユーロ圏やドイツの経済指標は全般に改善が示されたものの、殆ど無視された格好だ。
NY株式市場でもこのテロ報道を受け軟調なスタート。

欧州株式市場の下落によりNY株式市場は三指数ともに下落して始まった。
しかし、このテロ騒ぎも時間が経つうちに徐々に落ち着きを取り戻し、株価は引けにかけて上昇。
円は寧ろ下げ過ぎた反動から売り戻しの動きが強まった。
特に、資源国通貨などのクロス円の買いが目立った。

先週で日米欧のビッグイベントが終了し、市場には落ち着きが取り戻されたかと思ったところでのテロ報道で混乱が生じた。
しかし、この動きで寧ろ相場が活性化された可能性もある。
ドル円は底値の堅さや、NY株式や債券市場などの、打たれ強さが寧ろ確認された格好だ。
年初からの不安心理が大分後退したことを示すものと考えられる。
暫く荒っぽい値動きが続くと思われるが、徐々にリスク選好の動きに変わるとみる。
明後日金曜日はイースター前のグッドフライデーで欧米市場が休場という事から、今日あたりから市場はポジションの巻き戻し中心の動きに変わり始める時だ。
欧州市場はまだ混乱が続くと思われ、ユーロやポンドの買いには当面警戒感が続きそうだ。
一方で、市場全般ではリスクオンの動きによる円安の動きは継続するとみる。




 小林氏のさらに詳しい売買ポイントは、下記FX会社の取引画面から確認する事
  ができます。


 

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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