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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

今日は113.00割れ、112.80にかけては底固いと判断、押し目は買うスタンス。

利食いは113.50手前で。先に上がったら変に売らずに様子見します。

連日センチメントが猫の目にようにくるくる変わり難しいです。

無理せずにイベントリスクは避けつつ、押し目買いで早回ししたいです。

112.850買い、利食いは113.390、ストップは112.640で。


<本日の為替相場のポイントと予想>

原油価格の動向で市場は一喜一憂しており、昨日は前日の下落から上昇に転じ、市場に安心感が広がった。

昨日の東京市場では前日の原油安株安の動きを引き継ぎ、日経平均が下落。
しかし、ドル円は比較的穏やかな値動きで終始。
欧州市場では原油先物や株式市場が堅調な動きで始まったことで円は全般に売りが強まった。
特に、ポンドや豪ドルといった原油価格に敏感な通貨が対ドル対円で買われている。

NY市場でも同様な動きとなった。
原油在庫が予想を上回ったものの、ガソリン在庫が大きく減少。
今月20日に行われるOPECとロシアとの協議では、在庫が増加したことで原油価格凍結に前向きな議論が期待され上昇に繋がった。
結果的に原油価格は12月24日以来の高値引けとなり、NY株式市場は三指数ともに上昇。
前日とは打って変わり、リスク選好の円安が進んだ。

原油価格の動向次第で株や為替の動きが左右される状況が続く中で、この日はカナダ中銀の政策会合が開かれ、カナダドル買いが進んだ。

政策金利は予想通り据え置かれたものの、現在の金融スタンスを継続するとし、インフレは概ね上昇。
為替や原油レートに対しても前向きな判断が示された。
原油価格の上昇も伴い、カナダドルが上昇するなど、全般に楽観的なセンチメントが広がった。
ただ、今日はECB理事会が開かれるため、引けにかけては慎重な見方も広がった。
ECB理事会では追加緩和は必至とみられているものの、その度合いに市場の注目が集まる。
今回は量的質的な追加緩和予想が市場に強まる可能性が残される。

ただ、12月の二の舞にならないように、市場は十分織り込んでいない。
それだけに、予想以上の追加緩和姿勢が示されるようであればユーロ売り圧力が高まる。
同時にドル高に反応してドル円の押し上げにも繋がる可能性が高いとみる。




 小林氏のさらに詳しい売買ポイントは、下記FX会社の取引画面から確認する事
  ができます。


 

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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