PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

昨日の買いがあまりに強く夜中の動きでは昨日のアジアから引っ張ったショートは切れたと思います。

本格的に底打ちしているのかどうかはまだ判らないので、基本は戻り売りでイメージしたいと思います。

特にショートが切れているとしたら、どう考えても114円台は新規ドルロングを作る水準ではないでしょうから。

引きつけて113.97から上、114.20にかけて売り場探し。
ストップは114.400で。利食いは113.350でイメージします。

しかし昨日のISM製造業以降のドル買い、すごく強くてびっくりいたしました。

まあ売り上がっていても、あの動きだったら、インターバンクは気持ち悪くてショートは切ったと思います。
今朝方のドル買いはストップというよりは新規の買い仕掛けだったと思いますが、買い失敗で既に投げたものと考えます。



<本日の為替相場のポイントと予想>

昨日は前日と打って変わり、好調な米国経済指標を受けリスクオンの動きが強まった。
G20を終え、米国経済へと市場の注目は移る。

その状況下で本日は世界が注目するスーパーチューズデーの結果が日本時間に明らかになる。
その行方が為替市場にどう反応するか市場の注目が集まる。

昨日の東京市場では前日の米経済指標の悪化やNY株価下落の動きを受け、早朝にドル円が下落。日経平均株価も下落して始まるとの見方から先回りした円買いが入った模様。

しかし、午後にかけて株価が反発。
上海総合指数も底堅い動きを示したことでリスク回避の動きが後退。
早朝の円高から一転して円全面安となった。

NY市場が始まっても円安の流れは止まらず続伸。
この日発表された米2月ISM製造業景況指数が49.5と予想の48.5を上回って、米国製造業に持ち直しの兆しがみられたことで株価が三指数ともに大幅上昇。
原油価格の底堅さも加わり、ドル円は114円台乗せとなった。

結果的に、G20後の下落したドル円やクロス円は往って来いとなるなど、方向感を掴み難い状況が続いている。

今日はスーパーチューズデーの結果が東京の昼時間に明らかになる。
トランプ氏が優勢となれば市場にネガティブ、同時にヒラリー氏が優勢ならポジティブとの見方がある。
しかし、過去の動きをみると、スーパーチューズデーが終わるとNY株価は上昇するとの見方もある。

いずれにしても、円安や株高の動きが毎日猫の目のように変わりやすく、一方向にポジションを傾けるのは危険だ。

ただ、原油価格や株価の上昇が継続し、米経済回復の兆しが明らかになれば、投機筋の円買いの動きも収まる。

米雇用統計の結果をみるまでは不安定な動きが続くことになりそうだ。




 小林氏のさらに詳しい売買ポイントは、下記FX会社の取引画面から確認する事
  ができます。


 

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

FX係長 FX係長