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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

イメージ的には113.25-35で売り。
112.95-85で買い戻し。

ストップは113.55でイメージしますが、指値は置きません。
レベル関係なく買ってくるような玉が出てきているのであればしばらく買わせて腹いっぱいになったら叩いた方が良いと思いますので。


<本日の為替相場のポイントと予想>

昨日も原油価格の動向に振り回された格好だが、市場には今日から始まるG20への期待も高まり始めている。

昨日の東京市場では日経平均株価が上昇したことでリスク選好の円売りで始まった。
しかし、上海総合指数が大幅安となったことで引けにかけて再び円の買い戻しが強まった。

しかし、欧米株式市場が上昇して始まったことで再び円安が進行。
この日発表された米1月耐久財受注が4.9%と予想の2.7%を大きく上回ったことや原油価格が上昇したことでリスク回避の動きが強まった。

ロシアとサウジアラビアが3月に会合を開くとの報道や、ベネズエラ石油相が価格安定のために複数の産油国と会談していることが原油価格を押し上げた。

上海を除いた主要な株式市場は上昇し、買われ過ぎた円の売り戻しが入る結果となった。

昨日の動きはG20を控え、株式や為替、そして原油市場などにポジションの巻き戻しが入ったと思われる。

G20では今回の混乱の要因の一つとなった新興国からの資本流出を抑えるための指針を打ち出すとみられる。
また、各国の財政出動拡大に動くとの見方もある。
既に、中国はGDP比4%、もしくはそれ以上に財政赤字を引き上げる提案をし、日本も5兆円規模の補正予算の検討に入っている。

今回のG20でこれらを各国が受け入れ、協調体制が示されるようであれば混乱は抑えられるだろう。
反対に、協調体制に乱れが生じれば再び円高、株安といった不安定な相場に戻ることになる。

今日も最終的なポジション調整の動きから、円安や株高の動きが強まるとみる。
G20後の週明けはどちらにも動けるようにポジションは軽くしておきたい。




 小林氏のさらに詳しい売買ポイントは、下記FX会社の取引画面から確認する事
  ができます。


 

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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