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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

本日は113.50をバックに113.30台早いうちに売り113.00割れを待つ。

113.05近辺は半分買い戻ししてもいいが113.00抜けたら売り増し。

112.90-85で買い戻して、また113.00-05近辺で戻り売りを狙う売り回転。

ストップは最初の分は113.55で。あとの分は流れを見て。



<本日の為替相場のポイントと予想>

相場の不安定な動きを招いた原油価格や株式市場の下落が徐々に落ち着きを取り戻し始めている。

しかし、複合的な問題が全て解決したわけではなく、不安感は依然として燻ぶる。
市場が次の動きを見極めるまで、時間調整に入るとみる。

昨日の東京市場では前日の欧米株式市場の上昇を受け堅調にスタート。
日経平均株価は一時500円余り上昇するなど、依然上下に激しい動きが続いている。
値動きが激しいということは、それだけボラティリティーが高く、不安定な相場ということになる。

ただ、イランが原油価格の回復のため協調することを表明。
減産まではたどり着けなかったものの、一先ず下落の歯止めとなった。

一方、市場の混乱が長引いたことで米国の利上げ期待は後退。
ドルの上値は重いものの、米国株式市場は好感。
急激な下落リスクは後退し、株価も落ち着きを取り戻し始めている。

これまでの負のスパイラルに一旦はストップがかかった格好だが、これが再燃するリスクも燻ぶる。
市場の不安感が薄まるには暫く時間的調整が必要になる。
その間の市場の注目ポイントは米国経済であり、FRBの金融政策に移る。

市場には年内の利上げは難しいとの見方が広がり、一部ではマイナス金利の可能性を予想するところさえある。
それだけ、現状ではドルロングのポジションが減少、或いはショートポジションに傾いている可能性が高い。

時間調整が続き、市場の安定が確認された次には、ドルショートの巻き戻しが強まることになる。

未だに市場のボラティリティーは高く、上下の振れ幅は大きいものの、少しずつ縮小する動きから、レンジ相場に入る可能性が高い。
レンジ相場であれば短期的にどちらかに振れたところで逆張りも効果的だ。




 小林氏のさらに詳しい売買ポイントは、下記FX会社の取引画面から確認する事
  ができます。


 

| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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