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≪1月3週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、あけましておめでとうございます、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく1月13日の週の分析を行っていきたいと思います。


ドル/円の日足ですが、調整の動きが強まっています。バンドの中心線で支えられていましたが、1σで抑えられ、週末にバンドの中心線をブレイクする動きとなっています。下ヒゲが出て多少持ち直しましたが、このままバンドの下限まで下洛する可能性が高まっています。価格としては102.91円前後の水準を意識しての動きとなるでしょう。RCIで見ると、短期線が下落基調から下値圏に入り、横ばいとなっていましたが、ここに来て再度下落の気配が見えています。下値余地は多少残っている状況です。

20140113usd.png

一方、中期線は天井打ち気配となっています。このまま下落となる可能性が高まっており、中長期的な基調が悪化している状況です。短期線の底打ちからの動きで一時的に買い戻される場面もありそうですが、中長期的には戻り売りが優勢でしょう。



一方、豪ドル/円は、バンドの中心線で支えられての動きとなっています。大きな動きではありませんが、下値の堅さが意識されている状況です。バンド幅は狭い状況ですが、バンドの中心線付近での動きであり、方向感は見えにくい状況です。全体的にはやや上昇基調が意識されている格好です。RCIで見ると、短期線は下落基調が継続しており、下値圏に入りそうです。

20140113aud.png


一方、持ち直し基調にあった中期線が転換の気配を見せています。このまま転換して下落となった場合は危険が高まるでしょう。バンドの中心線をブレイクしての動きとなってもおかしくはない状況へと変化しそうです。中期線の動きがやや違和感のある状況であり、この動きを慎重に見極める必要があるでしょう。現状はレンジ圏での動きですが、バンド幅が狭いので、バンドの上下限に到達した場合はバンドブレイクからの動きに警戒すべきでしょう。





《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 09:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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