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≪12月5週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、こんにちは、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく12月16日の週の分析を行っていきたいと思います。


ドル/円の日足ですが、
年初来高値を再度更新して105円を突破しての動きとなっています。バンドの上限を試す動きとなってきており、ここで抑えられるかどうかといったところとなっています。問題はバンドの下限の動きとなりそうです。現状は横ばいでの動きとなっており、方向感が見えにくくなっています。これが下落に転じるようなことになれば、一気にバンドブレイクからバンドウォークといった動きになるところです。ただ、バンド幅は現状でも拡大しているところであり、さらに拡大といった動きになるかは不透明です。まだ多少の上値余地はありそうですが、一時的には調整の動きとなるのではないかと見ています。

20131230usd.png


RCIで見ると、短期線は上昇基調を継続しています。上値余地はほとんど無く、ここから横ばいとなるのか、天井打ちとなるのかに注目が集まります。一方、中期線は高値圏での横ばいとなっています。これがすぐに天井打ちとなる可能性は低そうで、中長期的には底堅い動きが期待されるところです。短期線の動きに注意が必要ですが、底堅い動きが期待されるところであり、押し目買い優勢といった状況でしょう。バンドの中心線である103.41円前後の水準では支えられそうです。



一方、豪ドル/円は、バンドの中心線を意識しての動きとなっています。じり高基調ではありますが、上値の重さも意識させる局面となっています。バンドの上下限・中心線は横ばいでの動きとなっており、レンジでの動きが予想されるところです。こういった場合はバンドの上下限でレンジを形成することも多く、バンドの上限まで上昇する可能性を見ておいたほうが良いでしょう。

20131230aud.png


ただ、RCI短期線が上昇して高値圏に入っており、これが天井打ちした場合は調整が入り、バンドの下限まで下洛する動きとなるでしょう。RCI中期線は上昇基調となっていることから、中長期的には買い優勢の動きであり、バンドの下限をブレイクしての下落といった動きにはなりにくいでしょう。





《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 09:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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