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≪12月3週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、こんにちは、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく12月16日の週の分析を行っていきたいと思います。


ドル/円の日足ですが、一時年初来の高値を更新しての動きとなりました。そこからは調整の動きとなっています。バンドの上限を意識しての動きとなっています。上限までは届かずに、調整の動きが入っています。このまま調整の動きが継続するかどうかに注目が集まりますが、バンドの上下限・中心線が上昇しての動きとなっていることから、上昇トレンドが意識される状況です。ただ、目先はバンドの中心線まで下落してもおかしくはない状況です。価格水準としては101.98円前後の水準となっています。そこで支えられて再度上昇といった動きが一番わかりやすいところではあります。

20131216usd.png


バンドの上限は104.12円前後の水準となっています。RCI短期線は下落基調から持ち直し、高値圏に入っています。上値余地は少なくなっていますが、目先は買い優勢の状況です。これが天井打ちとなるかどうかに注目が集まりそうです。中期線は高値圏での横ばいであり、中長期的には買い優勢です。短期線の天井打ちがあっても、下値は堅いでしょう。



一方、豪ドル/円は、バンドの上下限を意識しての動きが継続しています。ただ、バンドの上下限・中心線が緩やかではありますが、下落基調となってきています。中長期的な流れが徐々に悪化してきている点には注意が必要でしょう。目先はバンドの下限で支えられての動きとなっていますが、これをブレイクした際は注意が必要です。そうなった場合はバンドの上限の動きに注目でしょう。これが上昇に転じるようなことになれば、一気にバンドブレイクからバンドウォークが意識されることになるでしょう。そうなった場合は90円前後の水準まで下落することも視野に入れておきたいところです。

20131216aud.png


RCIで見ると、短期線は下落基調となっています。目先は持ち直しの気配もありますが、警戒感が高まる状況です。一方、中期線は中立水準を挟んでの動きです。下落してきていますが、この基調を維持するかどうかに注目です。流れが下向きに傾いてきているようにみえるところであり、大きく動き出す展開も頭の片隅には入れておきたいところです。





《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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