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≪11月4週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、こんにちは、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく11月25日の週の分析を行っていきたいと思います。


ドル/円の日足ですが、バンドの上限を意識しての動きとなっています。調整の動きが意識されていましたが、横ばいでの動きで、底堅い展開となり、下値の堅さが意識される中で、再度バンドの上限まで上昇する動きとなりました。ただ、バンドの下限は上昇基調となっており、大きな動きにはなりにくいところとなっています。トレンドとしては上向きですが、調整を入れながらの動きとなっていく可能性が高まっています。一時的にはバンドの中心線である99.25円前後の水準まで下落してもおかしくはないでしょう。

20131125usd.png


RCI短期線は天井打ち気配が見られたものの、現状は高値圏での動きとなっています。これが天井打ちをしない限りは買い優勢の状況が継続するでしょう。そうなった場合はバンドの上限を意識しての動きとなりそうです。これが天井打ちとなった場合には調整の動きが強まるでしょう。一方、RCI中期線は高値圏での横ばいとなっています。これがすぐに天井打ちとなる可能性は低く、中長期的には下値を支えるでしょう。



一方、豪ドル/円は、バンドの上限から下落し、中心線をブレイクして下限を目指す動きとなっています。バンド幅は狭い状況であり、エネルギーの蓄積が意識されている状況です。バンドの下限をブレイクなどといった展開となったら危険でしょう。現状の下限は92.34円前後の水準となっています。仮にこの水準を割り込んだ場合はバンドの上限の動きを意識する必要が出てきます。バンド幅の拡大を伴いながらのバンドブレイクはバンドウォークとなる可能性が高く、動きも大きくなるだけに注意が必要でしょう。

20131125aud.png


RCI短期線は天井打ちから下落となっています。下落の勢いは強いものの、下値余地が十分に残っている状況です。一方、RCI中期線は下落基調から持ち直し、じり高基調となっています。ただ、上昇の勢いは弱く、短期線が下落基調を維持した場合は再度下落といった動きになってもおかしくないので、方向感に注意しておいたほうが良さそうです。






《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 09:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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