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≪11月2週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、こんにちは、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく11月11日の週の分析を行っていきたいと思います。


ドル/円の日足ですが、バンドの上限を意識しての動きとなっています。バンド幅の拡大が見られますが、その動きは現状はまだ緩やかです。
特にバンドの下限の動きに注目していったほうが良いでしょう。バンドの下限の下落基調が強まれば、バンドブレイクからバンドウォークへと動いていくでしょう。
バンドの下限が横ばいの動きとなった場合はレンジ圏での動きが意識され、バンドの上限で抑えられるでしょう。
RCIで見ると、短期線は天井打ちからの動きが横ばいへと変化しています。
これが再上昇となるのか、下落基調を再開するのかで流れが大きく変わっていきそうです。

20131111usd.png


中期線は天井打ちから下落基調となっており、この動きも注目です。流れとしては売られやすい地合いであり、レンジ圏での動きが意識されそうでバンドの中心線である98.20円前後の水準まで下洛する可能性が高そうですが、特に短期線の転換には注意が必要でしょう。
仮にバンドブレイクからの動きとなった場合は100円を目指しての動きとなりますが、突破は難しいと見ています。



一方、豪ドル/円は、バンドの下限を意識しての動きとなっています。
下限では支えられる動きであり、ここから中心線を目指しての戻しとなるかどうかに注目です。
バンドの上下限はほぼ横ばいであり、方向感は見えにくいところです。
目先はレンジ圏での動きが意識され、バンドの中心線である93.71円前後の水準が意識されることになりそうです。

20131111aud.png


RCIで見ると、短期線が上昇基調から一気に腰折れしての動きとなっています。
下値余地はありますが、下落の勢いが強いので、後2~3本で下値圏に入ってきそうです。
一方、中期線は天井打ちから下落基調となっており、中長期的には上値を抑えられやすい状況ということができるでしょう。
バンドの下限では目先支えられていますが、RCIで見ると流れは下向きであり、バンドの下限をブレイクしてのバンドウォークとなる可能性もあるでしょう。





《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 08:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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