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≪11月1週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、こんにちは、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく11月4日の週の分析を行っていきたいと思います。


ドル/円の日足ですが、バンドの1σを意識しての動きとなっています。底堅い動きであり、バンドの上限を目指す可能性が高まっています。
上限の価格は99.14円前後の水準となっています。
これは10月16日前後でも意識された価格となっています。バンド幅の拡大は現状では殆ど見られていないので、バンドブレイクからバンドウォークとなるかどうかは不透明ですが、バンドの下限が下落に転じるようなことになったら、大きく上昇する動きが予想されるところです。

20131104aud.png


RCI短期線も上昇基調で高値圏に入っています。
これが高値圏での維持となるか、天井打ちから下落となるかで流れが変わりそうです。
中期線は上昇基調を維持しており、中長期的には底堅い動きとなりそうですが、一時的には調整がはいってもおかしくないといったところです。
まずはレンジ圏での動きが意識されるのではないでしょうか。



一方、豪ドル/円は、バンドの中心線を意識しての動きとなっています。
中心線をブレイクしての下落基調ではありますが、ほぼ横ばいでの動きとなっています。
バンド幅の縮小も見られることから、エネルギーは蓄積されてきているものと思われますが、方向感は見えにくいところです。

20131104usd.png


RCI短期線は下落して下値圏に入っています。
底打ち気配が見えており、これが本格的に上昇となれば、バンドの上限を意識しての動きとなるでしょう。
ただ、中期線は天井打ちから緩やかに下落しており、中長期的には上値の重い展開が予想されるところです。
現状のバンドの上限は95.49円前後となっていますが、一時的に戻したとしても、そこまで戻すのは難しいのではないでしょうか。





《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 09:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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