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≪10月3週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、こんにちは、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく10月14日の週の分析を行っていきたいと思います。

ドル/円の日足ですが、バンドの下限から上昇し、中心線をブレイクしての動きとなっています。
流れとしてはバンドの上限まで上昇する可能性が高まっています。価格としては99.86円前後の水準で、下落基調となっていることもあり、100円台の回復は難しくなってきています。
バンド幅は縮小傾向にあり、目先は大きな動きにはなりにくくなってきています。

20131014usd.png

RCIで見ると、短期線は上昇基調となっています。勢いがあるので、後ローソク2~3本で高値圏に入ってくるでしょう。
そこで天井打ちとなるか横ばいとなるかで流れが変わってきますが、中期線が底打ち気配とはいえ下値圏での動きとなっていることを考えると、天井打ちとなる可能性が高いでしょう。
となると、目先はしっかりとした動きとなりそうですが、徐々に上値は重くなっていくでしょう。


一方、豪ドル/円はバンドの中心線をブレイクし、上限を目指す格好となっています。
現状の上限は93.94円前後の水準となっています。
バンド幅はほぼ変わらずの動きであり、バンドの上限をブレイクしての動きとは現状ではなりにくいところです。特にバンドの下限が横ばいでの動きであり、これが下落に転じてこないとバンドウォークとはなりにくいでしょう。

20131014usd.png

一方、RCIは短期線が上昇基調でそろそろ高値圏に入りそうです。
一方、中期線は下落基調から中立水準近くで横ばいの動きへと変化しています。
中期線の動き次第ではバンドの上限をブレイクと言ったところでしょう。
RCI短期線が天井打ちから下落となった場合は中期線も下落となる可能せいが高まり、バンドの上限で抑えられる展開となるでしょう。





《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 07:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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