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≪9月3週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、こんにちは、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく9月3週目の分析を行っていきたいと思います。

ドル/円の日足ですが、バンドの上限から下落する展開となっています。
バンドの中心線を目指しての動きで、そこで支えられるかどうかがポイントになりそうです。

20130916usd.png


バンド幅は縮小傾向にあり、目先大きな動きになりにくい状況となっています。
RCI短期線は下落基調を維持しており、目先の流れは売り優勢の状況です。ただ、下落の勢いが強く、早い段階で下値圏に入ってくることが予想されます。その時に底打ちとなるか、横ばいとなるかで流れが変わりそうです。
RCI中期線は天井打ち気配となっています。
中長期的に見ても、上値の重さが意識されそうな状況となってきています。価格水準としてはバンドの中心線である98.80円、下限である96.80円が意識されそうです。
また、下値支持線が通りそうな、-1σの97.80円も頭に入れておいたほうが良いでしょう。短期線の底打ちがあれば、再度バンドの上限を目指す動きとなっていくでしょう。


一方、豪ドル/円はバンドの上限で抑えられての調整の動きとなっています。ここまでバンドブレイクからバンドウォークとなっていましたが、バンドの下限が下落から横ばいへと変化しており、調整が入りやすい状況となっています。

20130916aud.png


下限がここから上昇となれば、バンドの上下限・中心線が上昇といった動きとなってきます。
この形は大きな動きにはなりにくく、調整を入れながらではありますが、上昇トレンドを継続するといった動きになりやすいところです。
そうした中で、目先はバンドの中心線である89.85円前後の水準を目指してくるものと思われます。一方RCI短期線天井打ちから下落基調となっています。目先は売り優勢の状況となっています。
下値余地も十分にあるところです。ただ、中期線は上昇基調を維持して高値圏に入っており、中長期的には押し目買い優勢といった状況でしょう。
90円前後の水準が下値として意識されれ、そこから押し戻されるのではないでしょうか。





《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 08:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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