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≪9月2週目≫大塚亮の来週へのテクニカル

皆様、こんにちは、株式会社コンシェルジュの大塚です。それでは、さっそく9月2週目の分析を行っていきたいと思います。

ドル/円の日足ですが、バンドの上限まで上昇する展開となっています。
一時100円を突破しての動きとなり、ここまで上値を追うとは思っていなかったのですが、結局週末の雇用統計などを受けて目先は調整の動きとなっています。

20130909usd.png

バンドの中心線は98.28円前後にあり、ここまで押しこむかどうかに注目です。
バンド幅は縮小傾向にあり、大きな動きにはなりにくくなってきています。RCI短期線は高値圏での横ばいとなっています。これが天井打ちとなるかどうかが注目ですが、一時的に調整が入りやすくなっている状況です。
ただ、中期線は上昇基調を維持して高値圏に入っており、すぐに転換という形には見えず、下値の堅さは意識されそうです。一時的に売り圧力が強まりバンドの中心線を意識しての動きとなっても、下値では買い支えられるのではないでしょうか。
オリンピックの東京開催の影響がリスクとしては意識されそうです。


一方、豪ドル/円はバンドの上限をブレイクしての動きとなりましたが、バンドの下限の動きが鈍く、さらに上値を目指す展開にはなりにくくなっています。

20130909aud.png

目先は調整が入ってきており、バンドの中心線である89.04円前後の水準を目指しての動きとなりやすくなっています。ただ、バンドの下限の動きがまだ鈍いので、この方向感には注意しておく必要がありそうです。
RCI短期線は上昇して高値圏に入っています。
上値余地はほとんど無く、これが天井打ちとなるのか、高値圏での横ばいの動きとなるのかで流れが変わってきそうですが、天井打ちする可能性のほうが高いでしょう。
一方、中期線は上昇基調を維持しており、そろそろ高値圏に入ってきそうです。中長期的には買い優勢であり、押し目では買われやすい状況ということになりそうです。





《分析手法》
ボリンジャーバンドとRCIを使用しています。ボリンジャーバンドは中心線を単純20日移動平均とし、上限を2σ、下限を-2σ、上下限での反発を基本としていますが、バンド幅の拡大局面におけるバンドブレイクには順張り対応をしています。また、RCIにおいては短期線を9日、中期線を26日とし、長期線を使用していません。RCIはオシレーター系指標とされていますが、RCIの方向感を見ることでトレンドの流れを掴むものとしての利用を主に行なっています。

《文責》
株式会社コンシェルジュ 大塚亮

《注意事項》
FXの取引は損益の生じる取引です。FX等取引を行う際にはお客様自身の自己責任でお願い致します。

| 大塚亮 | 10:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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